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【黒子のバスケ】冷たくて優しい

第1章 冷たくて優しい


ー初めての出会い 回想 青峰sideー

「ねえねえ!だいちゃんーちゃんってかわいいよね!」
「…べつに…」
「うそばっか!ちゃんがきてからちゃんのことばっかみてるくせにー」
「ッバッ!さつき!」
「ほら!ふたりでこえかけにいこう!だれかにとられちゃうまえに!」

ーあたし、ももいさつき。よろしくね。だいちゃんもほら!
ー…あおみねだいき。(プイッ)ー
ーもうーだいちゃんはずかしがって!ー
ーわたしはよろしくね。(ニコッ)ー

最初からずっと…笑った顔が太陽みたいにキラキラしてて可愛いってオレだけの"ひかり"だったら良いのにって思ってたんだ
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