第1章 あの子と会った日
私は食器を片して女子寮に戻ろうとしたとき
ジャン「な…なあアンタ…」
メイ「なんですか?」
ジャン「あ…ああ…えっと…見慣れない顔だと思ってな…つい…」
メイ「そうですか?」
ジャン「すまない…とても綺麗な赤い髪だ////」
メイ「ありがとう…でもねこの髪のせいで幼い頃からほかの人から変な目で見られたの…だからね…褒めてもらえて嬉しいわ(ニコ)」
ジャン「そうだったのか…俺はそんなの気にしない」
メイ「ありがとう、ジャンさんそれじゃあおやすみなさい」
ジャン「ああ、また明日な」
メイ「ええ」
そう言ってメイは食堂を出た
そして女子寮に向かっていると誰かが倒れていた