第1章 あの子と会った日
そして今、時が流れて俺は調査兵団に入り、兵士長となった
何故だか周りの奴らは俺のことを『人類最強』という
ったく、迷惑な話だ
あのメイは元気にしているか心配でならなかった、だがそんな時
兵1「聞いたか、訓練兵にめちゃくちゃ可愛い子が入ったんだってよ、しかも成績優秀の」
兵2「あっ、聞いた聞いた確かメイ・スミスだったよな」
兵1「ああ、俺もあってみて~」
兵2「だよな~、今度行ってみるか」
兵1「無理に決まってんだろ~」
兵2「だよな~」
そんなやり取りをして笑っていた
あのメイが訓練兵になっているなんて嘘だろ…
俺はは不安でならなかった
メイを守るためなら俺はなんだってやってやる!