第2章 兄妹
メイ「なっ何?」
エルヴィン「どうしたんだリヴァイ」
リヴァイ「エルヴィン、こいつを俺の班に入れろ」
メイ「えっ……」
振り返ると、幼い時…遊んだあの子がいた…
エルヴィン「急に言われても困るなぁ~」
リヴァイ「入れろ」
エルヴィン「メイは俺の大切な大好きな妹だしなぁ~」
リヴァイ「入れろ」
エルヴィン「う~んそうだなぁ~、俺も考えていたしいいんじゃないか?」
メイ「えっ……そんな、私には早すぎますよ」
エルヴィン「だそうだ」
リヴァイ「チッ………決まったら俺の部屋に来い」
メイ「あっはい…」