第1章 あの子と会った日
エミール「お前も相変わらずだな」
メイ「そうでしょ~(ニコ)」
エミール「そうでしょ~って、何だよ」
二人は笑いあっていた
そんな二人の仲に、ジャン、ライナー、コニーとかほかの男は入れなかった
エルヴィン「メイ、ちょっと来なさい」
エミール「お前の兄さんが呼んでるぞ」
メイ「うん、じゃあ行ってきま~す」
エミール「おう、行って来い(ニッ)」
メイはエルヴィンのところに行ってしまった
ほかの男たちは今の光景を見て少し自信をなくしただろう
なにせ、エミールは結構有名なイケメンだったから…
そんな皆が自信をなくしかけている時
ジャン・ライナー「メイとどういう関係なんだ!?」
エミール「えっ、幼馴染ですけど」
ジャン・ライナー「じゃあ付き合ってないんだな」
コニー「それは俺も気になる」
エミール「じゃあ付き合ってるて言ったらどうする?」
ライナー「殺す」
エミール「アハハ、メイはよくモテるな~、幼い時からそうだったよ、まあとりあえず付き合ってないけどね~」
ジャン「本当か?」
エミール「ああ…」
そしてその話を聞いていた男どもは喜んだ