第1章 あの子と会った日
そしてその巨人は力尽きて倒れてしまった
ジャン「流石に力尽きたみてぇだな、もういいだろ…?ずらかるぞ!あんな化け物が味方なわけねぇ、巨人は巨人なんだ…オイ……?」
ボォォォォォォォォ
巨人のうなじから、エレンが出てきた
ミカサはエレンをすぐに回収して、また戻てきた
メイ「これを…エレンが…やったの…?」
メイは意識がだんだん薄れていった
そして倒れてしまった
ジャン「大丈夫か?オイ」
ライナー「俺が運んでいこう」
ジャン「はぁ?俺が運んでいくから黙ってろよ」
ライナー「いいや、俺だ」
ジャン「俺だな」
アニ「ジャン、ライナーうるさいよ、私がメイを運ぶ二人は援護を頼む」
ライナー「あぁ…」
ジャン「ケッ…」