• テキストサイズ

進撃の巨人[君は俺のもの]

第1章 あの子と会った日


 そして、アニのところに行った

メイ「アニ~、かっこよかったよ」

アニ「そうか////」

メイ「うん」

ライナー「アニ、お前危なかったな」

アニ「いや…別に」

メイ「無事だったし、本当に良かった~」

ライナー「まあ、無事が一番だよなメイ」

メイ「うん(ニコ)」

     ドキッ

 ライナーはメイの笑顔を見て心臓が高鳴った

ライナー「(可愛い、結婚しよう)」

メイはずっと外を見ていた

メイ「ねぇ…アニ」

アニ「どうかしたのか?」

メイ「さっき助けてくれた巨人が…食べられてるの…」

アニ「えっ……」

メイ「どうにかして、あの巨人の謎を解明できれば…この絶望的な現状を打開するきかっけになるかもしれないわ…」

ライナー「そうだな…俺も同感だ!!あのままじゃ食い尽くされちゃ何も分からず終いだ!あの巨人にこびりついてる奴らを俺たちで排除して…とりあえず任命させよう!」

ジャン「正気かライナー!!やっと…このきゅうちから脱出できるんだぞ」

アニ「例えばあの巨人が味方になる可能性があるとしたらどう?どんな大砲よりも強力な武器になると思わない?」

ジャン「味方だと!?本気で言ってるのか!?」

アルミン「あ…あいつは…みんなを食った奇行種…!?」

      


       ダンっ

巨人?「アアアアアァァァァァァァァァ」

        ガブッ

奇行種のうなじに噛み付いた



/ 135ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp