第1章 あの子と会った日
私の班は、34班だった
そして立体機動装置でしばらくの間移動していると、突然現れた奇行種にトーマスは食われた
私はすかさず攻撃し、トーマスを食った巨人を倒した
それからも現れてきた巨人は全て倒した
アルミン「綺麗だ…」
エレン「ああ…まるで舞っているようだ」
アルミンとエレンは見とれていた、だがそんな時、巨人が現れてアルミンが巨人に持ち上げられ口の中に入れられてしまった
アルミンを助けようと口の中にエレンも入り、アルミンを巨人の口から出した
メイはアルミンたちがいない事に気づきすぐに探した
見つかった
アルミンは屋根の上に座り込んでしまっていてエレンは…巨人の口の中にいた
メイ「エレン!!」
エレン「じゃあなメイ」
メイ「やめてよ…エレン…」
メイはエレンに手を差し伸べた
バクっ
エレンは巨人に食われてしまった
メイ「エレン!!…」
アルミン「メイ…」
メイ「ねぇアルミン…私は…ずっと…巨人どもを許さない!!駆逐してやる!!、早く…巨人どもを殺しに行かないと」
アルミン「やめてよメイ!僕はもう大切な人を失いたくないんだ」
メイ「そう…」
そう言ってメイはこの場を後にした
メイ「アニ、どうしてみんな本部に行かないの?」
アニ「あれを見てみろ」
メイ「え……巨人?」
本部にはあの憎い巨人どもが群がっていた
メイ「はあ…アニ、私ちょっと行ってくるね(ニコ)」
アニ「オイメイ!!やめろ!!」
そんなアニの言葉も聞かずにメイは巨人に立ち向かっていった、そして見事に巨人を全て倒した
メイ「みんな早く本部へ」
皆「オーーーーー!!」