第1章 あの子と会った日
メイ「しょうがないな~、食器ごと持ってっちゃいましょ」
サシャ「はい」
そして外に出ると
メイ「な…何…あの巨人…」
サシャ「大変でふね、壁が」
メイ「食べながら喋らないの、えっ…壁…」
振り向くと壁が壊れていた
メイ「また…巨人が入ってくる…」
そしてしばらくすると大型巨人は消えていった
その後、兵たちは収集をかけられ集まった、勿論この3人も向かった
教官「それでは訓練通り各班ごと通路に分かれて駐屯兵団の指揮の下、補給作業、情報伝達、巨人の掃討等を行ってもらう、前衛部を駐屯兵団が、中衛部が我率いる訓練兵、後衛部を駐屯兵団の精鋭部隊が…我々はタダ飯のつけを払うべく住民の避難が完全に完了するまでこのウオール・ローゼを死守せねばならない、なお…承知していると思うであろうが敵前逃亡は死罪に値する、皆心して命を捧げよ、解散」
皆「ハッ!!」