• テキストサイズ

進撃の巨人[君は俺のもの]

第1章 あの子と会った日


 アニ「メイ、そろそろ戻ろう」

メイ「あっうん、じゃあまたねエレンたち~」

エレン達「おう」

 そして行こうとすると誰かが引き止めた

メイ「え……」

ジャン「良かったら明日…二人だけで晩飯食わねーか?」

メイ「うん、いいよ」

ジャン「じゃあ約束だからな」

メイ「うん」

 そしてメイはアニのもとに行ってしまった

メイ「アニ~、ジャンが明日一緒にご飯食べようだって」

アニ「私も行っていいかい?」

メイ「ごめん、二人だけって約束したから…」

アニ「そうか…」

 アニも行きたそうだったが、ジャンと二人きりって約束したし、どうすることも出来なかった

   カンカン

 終わりの鐘が鳴った、アニと一緒に急いで食器をかたして寮に戻った
/ 135ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp