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進撃の巨人[君は俺のもの]

第3章 一ヶ月後


アルミン「……じゃあ生け捕りにした2体の巨人はアニが殺したの?」


アニ「さぁね…でも、一か月前にそう思っていたんなら…なんでその時に行動しなかったの?」


アルミン「…今だって信じられないよ…きっと何かの間違いだって思いたくてそのせいで……でもアニだってあの時…僕を殺さなかったから今…こんなことになっているじゃないか…」


アニ「…ああ…心底そう思うよまさかあんたにここまで追い詰められるなんてね。あの時…なんで…だろうね」



エレン「オイ…アニ…お前が間の悪い馬鹿でクソつまんない冗談で適当に話を合わせてる可能性が…まだ…あるから……とにかくこっちに来い!!この地下に入るだけで証明できることがあるんだ!!こっちに来て証明しろ!!」



アニ「…そっちにはいけない、私は…戦士に成り損ねた」



エレン「だから…!!つまんねぇって言ってるだろうが!!」



アルミン「話してよアニ!!僕たちはまだ話し合うことができる!!」



ミカサ「もういい」


    バサッ



 ミカサは来ていた雨具を脱いだ




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