• テキストサイズ

進撃の巨人[君は俺のもの]

第3章 一ヶ月後


アニ「…あんたさ…私がそんないい人に見えるの?」



アルミン「いい人か…それは…その言い方は僕あまり好きじゃないんだ。だってそれって…自分にとって都合のいい人の事をそう呼んでいるだけのような気がするから全ての人にとって都合のいい人なんていない。思う誰かの役に立ってもほかの誰かにとっては悪い人になってるかもしれないし…だから…アニがその話に乗ってくれなかったら…アニは僕にとって悪い人になるね…」



アニ「……いいよ…乗った……」



アニはそう言って2人にはバレないように指にリングをはめた




メイ「アニ…ありがとう」


 そう言ってメイはアニに飛びついた


それからミカサ、エレンと合流した




/ 135ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp