第3章 一ヶ月後
エレン「兵長…今回は…よく喋りますね」
リヴァイ「馬鹿言え、おれは元々結構喋る…」
エレン「…すいません、俺が…あの時…選択を間違っていなければこんなことに…兵長にも怪我までさせて…」
リヴァイ「言っただろうが、結果は誰にもわからんと」
エレン「兵長、俺少しエルヴィン団長のこと見てきます」
リヴァイ「ああ…」
バタンッ
エレンは行ったしまった
リヴァイ「なあメイ…」
メイ「はい、何ですか?」
リヴァイは後ろからメイを抱きしめた
リヴァイ「このままでいさせてくれないか」
メイ「兵長?…」