第3章 一ヶ月後
そしてしばらく待っていてもエルヴィンは来なかった
メイ「そういえば兵長さん、今日は私服なんですね」
リヴァイ「ああ…たまにはな」
メイ「そうなんですか」
リヴァイ「それにしても遅ぇな…エルヴィンの野郎共…待たせやがって憲兵どもが先に来ちまうぞ…」
チラッとエレンとメイを見た
リヴァイ「大方…クソがなかなか出てこなくて困ってんだろうな」
エレン・メイ「ハハハハッ」
エレンとメイは苦笑い
ズズズッ…
リヴァイは紅茶を全部飲みきった
メイ「兵長、紅茶入れますね」
リヴァイ「あぁ」
メイはリヴァイのコップに紅茶をそそいだ