• テキストサイズ

学校のプリンス達

第1章 始まりは終わり


ユラside
部活疲れた……
あっ教室に忘れ物しちゃった取りに行こ〜
あれ?あそこの教室電気ついてる…ん?あそこって使ってない教室だと思うけど…ちょっと見てみよ♪

この行動のせいであんなことになるなんて……

スー |ドア|ω・)チラッ
レイ「オイ!ウイト何してるんだ早くやれ」
ウイト「スっすみません」
やることって?どういうこと…
ユウ「これバレたら俺らどうなるのかなヒッヒ」
ヒュウガ「何言ってるのユウこれがバレることなんてないからね」
ヒロ「ほんとユラは面白いな今日の見た?すみませんでしたー!!だって可愛すぎ」
「これ」って何?それに私の話?…中が見たいけど…うーん、、多分バレないよねそっと入れば大丈夫でしょ

えっうそ、どうして……
部屋の中の壁全体に私の写真がいっぱいある、今日のテストの時の写真をウイトが壁に貼ってる
ヤバい...怖い!とりあえず先生に言いに行こう、あ!説明する時に楽だし写真撮っておこパシャ!
レイ「誰だ!」
ヤバい間違えてフラッシュが、、急いで逃げよ!と思ってドアの所に行ったら…グイ!
ユラ「!?」
ヒュウガ「あれ?ユラここでスマホ持って何してるの?」
ヒロ「どうしてここにいるのかな?」
顔はニコニコしてるけど二人とも目が笑ってない、怖い、、振り払おうとしてもやっぱり男の子の力には勝てずレイの所に連れていかれた
ドサッ
ユラ「イタタタタ」
レイ「見たのか、じゃあお前を逃がすことは出来ない」
ユラ「これはどういうこと!?あんた達何してるか分かってんの!」
ユウ「怖いよユラ笑そんな怖い顔しないで」
ヒロ「そうだよユラちゃん可愛い顔がだいなし」
ドキッ!
こんな時に可愛いってイケメンに言われてちょっとドキッとするなんて私ヤバすぎ...(TT)
ウイト「あーあ本人にバレちゃったけどどうする?」
早く先生に伝えないと、どうしようまずここから逃げないと…
レイ「まぁバレたならしょうがないか」
/ 23ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp