【ヒロアカ 】変態に好かれても良いことなんてない!【轟焦凍】
第6章 轟家軟禁生活〜1日目〜
空いてる扉を開けて私は中を覗いた。
覗いた時にちょうど近くの壁にかかっていたリモコンに手が触れて灯りがパッとつく。
『わっ!』
灯りがついたことにびっくりするが、それ以上に私を驚かせたのはこの部屋の中…
壁中至る所にオールマイトパーカーを着た私と今日撮られた全裸の私の写真が貼られていて、私が前に使ってた携帯も置いてあって、私の写真を元に特注したであろうフィギュアまでズラリと飾られていた。
『な、にこれ…』
部屋一面私の顔…正直これにはドン引きした。
「見られちまったか…」
後ろから轟社長の声が聞こえて私は勢いよく振り返る。
『何なんですかこれ?』
「俺のコレクションだ」
『犯罪ですよ』
私は部屋の中に入って容赦なく壁に貼ってある写真を破り捨てる。
「そんなことしても無駄だ、携帯にも画像入ってるしiCloudにも保存してあるしパソコンにもバックアップしてある」
『全部消してください。警察に通報しますよ?』
「それは困るな…分かった」
『じゃあ消してくれるんで』
「通報できねぇように口止めすれば良いんだな」
轟社長は部屋の中に私を押し込んで扉を閉めるとすぐさま押し倒してきた。
『全然分かってない!やめっ…離してください!!』
無言で私の服の中に手を入れて胸を揉みしだく。
『ぁっ…ん…や、めて…やぁあ…んっ…!』
「やめろって言う割には、乳首スゲェ勃ってるぞ」
乳首を摘んでグリグリ弄ったあとピンッと指先で弾く
『はぁん!…んっ…はぁ…ぁあ…/////』
轟社長の手は下に伸びていって私の蜜壺の中に指を2本入れる
グチュ…ピチャ…ヌチッ…
バラバラと動かされる指、それに呼応して蜜壺の中の潤いが増す。
「凄い濡れてる…雪乃本当俺の指好きだな」
『ぁっ…んんぅ…あんたなんか…好きじゃ…ないっ…ぁあっ…/////』
「生意気な口も嫌いじゃねぇけど、素直じゃねぇのは良くねぇな」
轟社長は私の後頭部に手を回し、無理矢理唇を重ねる
『んんっ…ん…はぁ…ぁっ…/////』
「っ…はぁ…ちゅ…//////」
ねちっこいくらい追いかけてくる舌に絡まれて快楽に突き落とされる。
キスと蜜壺の中で暴れる指先によって私の理性が崩壊していく