第1章 ★……はじめまして、Lです。★
「ふー。あれから数ヶ月。Lは優しくしてくれるけど…私はどこの誰なんだろう?ずっとここにいてもいいのかなぁ…。」
そんなことを考えているといつの間にか眠りについていた。
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「私は何もしていない!」
誰?
「なんで信じてくれないの!!」
「今のお前のなにを信じろって言うんだ!」
ここはどこ?
「ふふふ。日番谷隊長は私と付き合ってくれるって!一生私を守ってくれるって!!」
あなたは誰?
「俺は……藤本を信じる!」
「どうして!なんでよ! 冬獅郎!!」
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