• テキストサイズ

【イケメン戦国】新篇 燃ゆる華恋の乱☪︎華蝶月伝

第7章 揺れるびいどろ、恋ノ花模様 * 織田信長





「っ…ぁ、ぁんっ……」

「貴様の肌は甘いな、堪らん」

「……っお尻、当たってます……!」

「わざと当てている、もうこのように硬くなってしまったからな…貴様のせいだ、責任を取れ」

「……っ」




逆に責任転嫁し、尻の割れ目に昂りを往復させる。
先走りですでに濡れているから、それはぬるりと滑って、いい具合に甘美だ。

肌に擦れる感じが、堪らなく気持ちいい。
俺は下半身を押し付けながら、背中いっぱいに所有痕を残して。
肌が程よく赤くなって満足したら、そのまま美依の腰を掴んでぐいっと上に引き上げた。




「わっ……!」

「もっと、感じさせろ…美依」

「あ、ぁっ……!」




今度は脚の間に差し入れ、蜜口に熱を擦り付ける。
雄と雌が触れ合い、両方ぐじゅぐじゅに濡れているから、まるで中に挿入しているかのような水音が響いた。

ぬちゅっ、ぬちゅっ…

いやらしい淫音は脳漿(のうしょう)まで侵食する。
そして、まるで頭の中が炸裂するほどに好い。
本当に…おかしくなってしまいそうなくらいに。

心も、躰も愛しい。
そう思えるのは美依、たった一人だけで。
もう、死んでも離せはしまい。






────貴様はびいどろのように
煌めいて俺を髄から魅了するからだ






「信長、様っ……」

「どうした」

「も、焦らさないで、早く……っ」

「っ……」

「責任、取りますからっ…貴方を、ください…信長様ぁ……」




(強請るか、もう…我慢できん)

己はすでに限界だ。
それを煽られれば…それは容易く突破する。
俺は美依の脚を軽く開かせ、尻を割って、その蕩けた秘部を剥き出しにした。

馨しく漂う、甘い蜜の匂い。
それは透明で、トロトロと脚に伝っては行燈の明かりで艶やかに光る。
開かれた蜜華は膨れ上がり、ヒクヒクと震えて。

ああ、酷く欲しがっている
それを思えば、もう堪らない。
俺はイキリ立った熱の先を、その泥濘に宛てがい、そして……






────ぢゅぷんっっ!!






「……っぁあぁぁぁ!」


一気に最深部まで中をこじ開けて、その熱杭を打ち付けた。






/ 346ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp