♡Happy Birthday dear Erwin ♡
第1章 Happy Birthday dear Erwin
「ね、エルヴィン……」
エルヴィンはに言われると、察したエルヴィンは抱いたままソファーに寝かせてキスをする。
「腰を上げて」
腰を上げれば、すぐにパジャマのズボンが脱がされる、が。
「待って……あの、」
「ああ、分かってるよ」
全て脱がされるのは嫌だ。だから必要な部分だけ。
「そんなに気になるのか?」
「うん、ちょっと、本当に……恥ずかしい」
エルヴィンはと真逆の体型だ。
しっかりとした筋肉に、引き締まって見るからに美しい身体。の身体とは、真逆だ。
「エルヴィンが引き締まってるのに、私はこんなにだらし無い身体になって……見せるのも……嫌だ」
「そうか……」
会話しながらも、エルヴィンのペニスが膣口とクリトリスを行き来して身体に甘い痺れが走り、すぐに先程感じた羞恥よりもそちらに集中する。
「気持ちいいことに集中すれば、恥なんてすぐ忘れるぞ」
「ん、や……、じゃ、あ、早く、」
エルヴィンは一瞬だけ、亀頭を膣に挿入し、すぐに抜き出した。それだけで大きな喘ぎ声を上げてしまい、折角引いていた熱が再び酷く蘇っていく。
「んん、確かに……」
そう言ってまた、一瞬、中にエルヴィンが入る。
「あ"!!う……っ、はあっ、あ、」
ズボンを中途半端に脱いでいるだけのは、両足を抱えるような体勢でエルヴィンを受け入れようとしている。
このまま奥に貫かれたら、そう考えるとまた子宮が疼き、膣がうねった。
「膣内が少し……むっちりしてるかもしれないな。お前が気にしているのはこれか?」
「言っちゃ、や、だ……!」
「もう暫く、お前の身体をじっくり見ていないんだが、本当に見せてくれないのか?」
エルヴィンが中に入ってきた。
久しぶりだからか、みちみちと音がしそうなくらいに膨張したペニスが奥を目指して侵入する。