♡Happy Birthday dear Erwin ♡
第1章 Happy Birthday dear Erwin
「こうされたら感じるのは変わらないのか?」
乳首を指の腹で転がされながら耳を愛撫される。
「ぇう、あぁぁ……」
「はは、赤ん坊みたいだな」
「うう……んっ、はあ、すご、っ、ちくび、だ、め……ぇっ」
乳首に耳、更には腰辺りをペニスが押す。
その状況にの膣は既に収縮し、勝手に愛液を溢れさせる。
「ぅ、ふ、える、び……っん!」
「んん……?」
「おち、んちん、舐めっ、ひゃ、い、っ」
「はは、うん、分かった」
なんとかエルヴィンをソファーに座らせ、は床に膝を着いて座り、エルヴィンのパジャマのズボンにテントを張らせる原因を取り出した。
久しぶりに見るペニスは余りにも太く、ずっしりとしており、の身体の中が早く貫いて欲しいと疼く。それを黙らせるようにペニスにしゃぶりついた。
「んぐっ……!!」
「ごめ……っ、痛かった?」
「いや、久しぶり過ぎて……つい、」
口元に手を当てて顔を背けたエルヴィン。
世間では、出張中の不倫話は後を絶たない。
当たり前に自分の夫が必ず不倫をしないと信じているが、そう言われるとかなり嬉しくなり、ペニスを根元近くまで咥えてみせた。
「は、ぁ……っ、いやらしいな……すごく、良い、っ」
「ん、ふふ」
「喉締めて、そう、上手だ」
は少し引き抜いて亀頭だけを口の中で舐めれば、エルヴィンは嬉しそうに息を漏らす。
唇を窄めながら、亀頭の先から唇で食みながら裏筋を吸う。そのまま睾丸をひと舐めして、口に吸い込んだ。
「はあっ、あぐ……っそんなのどこで、っ」
「こへ、っ、これ気持ちいいの?」
「視覚的に物凄く興奮する、しっ……ん、っ!?」
が睾丸を優しく舐めながらペニスを扱けば、エルヴィンのペニスが更に硬く勃起した。
「はわ、んむ、っ」
「見、るな」
「エルヴィンが見るから、私も見てるんだよ」
「っ口が……上手くなったな」
「エルヴィンのお陰かもね」
は笑いながらまた裏筋へ舌を這わせると、ペニスが大きく揺れ、エルヴィンは強く短い息を吐いた。
筋を少しだけ舐めて離れると、エルヴィンは頬を撫でてきた。熱の篭った視線に自然と立ち上がって、引き寄せられるままにキスをした。