第1章 ぬらりひょんの孫~愛と希望の重ね色「リクオと一護」
―夜・奴良組本家―
(一護たちは、奴良組にいます。)
―しだれ桜の枝―
リ「今夜の月は、紅い・・・・・な・・・。」
トンっトンっトン・・・・・。
?「あーあ、今日は疲れたぜ。」
リ(あれは・・・。黒崎なんたら・・・・・。)←作:なんかひどいw
一護「にしてもここ、本当に妖怪ばっかだなぁー。」
リ(あいつは妖怪を見て何とも思はないのか?まぁ、死神だしな。)
サァー・・・・・・・・・。
一護「?あんた、誰だ?」
リ「俺は奴良リクオだ。昼に会っただろう。」
ルキア「一護、私はもう寝るぞ。」
一護「おーす。」
リ(うるさく感じるのはあいつの声のでかさのせいか?)
一護「お前、いつもそこにいんのか?」
リ「あぁ、そうだが?」
一護「ていうかお前、俺より年下なのに酒なんか飲んでいいのか?」
リ「妖怪は13で成人なんだよ。みしょう(実る)に近いからな。」
一護「へぇー、じゃあ俺も飲もうかなぁー。」
リ「お前は妖怪じゃねーんだから、無理に決まってんだろ。」
一護「冗談に決まってんだろ。」
一護(なんか年下に負けた感じがしてイライラする・・・。)
一護「ま、いいや。俺はもう寝るぜ。」
リ「おう。」
サァー・・・・・・・・・。
リ「次の満月は、青・・・・・・だな。」
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作者より
いやー。何とか一話目終わりました!
なんかよくわかりませんw