• テキストサイズ

【鬼滅の刃】ウタカタノ花

第101章 決着<弐>


おまけCS
須「え?なんですかこれ。あの青い髪の女の子と天元様って、どういう関係ですか?」
雛「あの子は確か、恋柱様の継子だったはずだけれど・・・」
須「いやいやいや、あれどう見ても上官と部下の会話じゃなかったですよね!?堂々としすぎていませんでした!?」
ま「相変わらずうるさいねあんたは!いちいちそんなことでわめきたてるんじゃないよ!」
須「だって、だってぇ!あの子あたしよりずっと落ち着いているんですよ!?何でですか!?あたしより年下のはずなのに!?」
ま「あんたが頼りないからいけないんでしょうが!あんたなんかより落ち着いた年下の子なんか、この世にごまんといるよ!」
須「うわあああ!!またまきをさんがいじめるぅううう!!」
雛「いい加減にしなさい!今はまず、天元様やみんなが無事だったことを、喜びましょう」
須「そうはいっても・・・。もしもあの子が天元様の新しい妻になったら、どうするんですか?」
宇「いや、それはねえ。あんなちんちくりん女は趣味じゃねえよ」
雛「ちょっと、天元様・・・」
宇「それに、あいつはもう大事なもんを見つけてるさ。なんせ、あんな大声で堂々と惚気やがったんだからな!」
雛(天元様ったら相変わらずね。でも、だからこそ、私達はこの方についていこうって決めたのよね・・・)
/ 1491ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp