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【鬼滅の刃】ウタカタノ花
第150章 真実(前編)<参>
「あ、あれ?」
汐は素っ頓狂な声を上げながら、ゆっくりと後ろに倒れて行く。
その先には、人の子供ほどの大きさほどの岩があった。
「大海原!」
悲鳴嶼が汐の名を呼んだと同時に、汐の頭に大きな衝撃が走った。
視界が真っ赤に染まり、そして黒く染まっていく。
「汐・・・!!」
誰かが名前を読んだ気がするが、汐はそれを認識することなく闇の中へ落ちて行った。
(炭治郎・・・)
愛しい者の名前を呼びながら・・・。
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