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【僕のヒーローアカデミア】1-A腐女子会

第8章 感想会(2)


「三奈ちゃん、落ち着いて」

 梅雨が三奈を宥めた。

「そう言ってもらえて嬉しいわ〜。まだ続きは全然思い浮かんでへんけど、もし閃いたらまた書くな」

「本当!? やったー!」

 芦戸と葉隠は飛び跳ねて喜んだ。

「ウチも楽しみにしてる!」

「私も! お友達の作品を読めるなんて嬉しいですわ」

「無理しない程度にね」

「うん!」

 みんなの言葉が優しくて、麗日はまた泣きそうになった。

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