第15章 第1回、おさななを語る会
*注意*
このお話は実際に作者とその友達が会話をした勝デク(と言うよりも、作者は周囲に腐女子であることを隠しているため、幼馴染みと言った方が適切)を語り合った時のお話です。
*配役について*
当小説内で勝デク派の人間を使用してお話を書いております。
・麗日お茶子
作者の代役。デク最推し。デク総受けであれば、どのカプでも読める雑食。NLも好物。ただし、デク攻めが地雷の心が狭い奴。友人はこのことを知らない。他の友人2人をヒロアカ沼にぶち落とした張本人。
・芦戸三奈
作者の友人の代役。ヒロアカは神野の悪夢まで履修済み。だが、そこから先は読んでいなかった。作者がプレゼンをした時は勝デクの幼馴染みエピソードを話しただけで号泣していた。恐らくかっちゃんとデクのペアが好き。どっちが上かは分からない。
ヒロアカのプレゼン後、爆豪勝己が気になっていた。側から見ると完全に推しなのに、全然認めなかった。しかし、とある話を単行本で読んでから、漸く爆豪勝己推しを認めた。
かっちゃん最推し。爆豪勝己について気が狂いそうなくらい考えている、らしい。
・蛙吹梅雨
作者の友人の代役。ヒロアカは登場人物だけ把握していたが、ほとんど未修。3人でWHMを見に行った後、怒涛の勢いでヒロアカを読み進めて行く。
推しはまだ決まっていない。候補は心操くん、相澤先生、かっちゃん&デク。幼馴染みはセットで推したいらしい。嬉しい。恐らく、かっちゃん&デクと言ってる時点でカプで推してる。だが、どっちが上かは分からない。怖くて聞けない……勝デクであってほしい……。