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【僕のヒーローアカデミア】1-A腐女子会

第4章 第2回、腐女子会 〜勝デクVS轟出〜


「切島くん!?」

 その場にいた女子5人は驚いた顔をした。切島鋭児郎は爆豪の友達で、デクとは話すが一緒に勉強をしたり、遊びに行ったりしているイメージはない。

「切島くんか……」

「私、切島さんは緑谷さんとくっついているイメージが湧きませんわ」

「ウチも……」

「まあまあ」

 芦戸は得意そうに笑った。

「明日の私の話を聞いてくれればわかるから!」

 ーーこうして、本日の1-A女子会は幕を下ろしたのだった。

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