第6章 after(R18)
『あっ…やぁっ…恥ずかしい…』
『…まだ味わい出した所だ。もっと、もっと君に触れさせてくれ…』
自室のベッドにアキをそっと寝かせる。
エルヴィンは自分の兵服の上着を脱ぐとアキに口付けをしながらアキの兵服を脱がしていく。
アキの上半身を裸にすると、エルヴィンは手の平で胸を包み込んだ。
『だ、団長の手…あったかいで…す』
マッサージのような優しい手つきにアキを気持ちよさでうっとりしている。
『君の心臓の鼓動を感じられるな。さて、可愛らしい乳首を弄らせてもらうよ』
『え…?きゃっ…!…あぁぁん…あぁっ…』
マッサージのような触り方から、荒めにもみしだき胸の先を指で転がされる。
乳輪付近を指で摘むとエルヴィンはそれを口に含み、今度は舌で舐め転がす。
『やぁぁ…うぅ…団長…気持ちいい…』
じわりと下半身から溢れてる感覚がして、アキは足をもじもじさせる。
『しまったな、つい胸ばかり楽しんでしまったようだ。次はここを可愛がってあげよう』
エルヴィンはここ…とアキの下半身を指さすとアキの下着を脱がし、アキは完全な裸になった。
『あ、あまり見ないでください…。かすり傷があってキレイじゃないので…』
『何を言っているんだね。傷は勲章であり、君の傷は美しく艶めかしい…』
肢体にあるかすり傷に触れないように周りを舐めていく。腕、横腹、太腿、足に順番にキズの箇所周りを攻めていくとその度にアキからは声が漏れる。
『あぁ…ここも美しい。溢れているのが勿体ない』
『あぁっ…!』
アキの秘部から垂れている愛液を指ですくう。エルヴィンは自分の舌で舐めると指と舌先が糸で繋がる。
エルヴィンのいやらしい仕草にアキは顔が更に赤くなり、顔を手で隠す。
『ん?!はあっ…ん!ぁん…ぁ…あぁ…んんっ』
手は顔から離れシーツを掴む。エルヴィンはアキの太腿手で広げさせ、指を2本グチュグチュと抜き差しをする。
『…アキ、可愛い汁がたくさん出ているよ。ほら、腰もくねらせて…魅力的だ』
エルヴィンは指の動きを少し早めた。
『やぁぁ…気持ちいいよぉ…あぁぁっ、イッちゃう!』