第14章 俺は年下彼氏*鳳長太郎(華美さんリク)
長太郎「休憩…しませんか?」
「休憩?」
長太郎「俺…そろそろ限界です…」
ヒョイっとさんを抱っこしてベッドへと寝かせ、自分はその上に跨る。
付き合って暫く経ってるけど
俺達はキスまででまだ1度も交わった事がない。
初めは“まだ早すぎる”って思ってた。
けどそれが“もしさんが嫌だったら?”って考えになっていって…
俺は抱きたいと思っていたけどなかなか言えなかったんだ。
「限界…?」
長太郎「毎日さんの手に触れて…キスをして…もうそれだけじゃ足りないんです、俺…」
「長太郎…」
長太郎「抱かせてください…さん…」