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キリトの本当の妹

第2章 お兄ちゃんと再開


「お兄ちゃん…あの…ちょっと、近い…かな?」
あれから部屋数の問題でお兄ちゃんの部屋で寝てるはいいけど
ひたすらに近い…
胸元に顔を収められ抱きしめられている
「 奏、明日、買い物行こう」
「別にいいけど…なんで?」
「アミュスフィア。 奏の菊岡に回収されただろ?だから新しく買って、皆に紹介したい」
「…私は、楽しみたい。でも、私は…」
「 奏、アスナがな、お前と話したいって言ってる。あの時と同じ条件で」
「…ALOで?」
「あぁ…だから来てくれ、頼む」
「…うん。行く。」
「じゃあ、お休み」
「お休み。お兄ちゃん」
瞼を下ろした
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