第20章 ☆??ルート☆ Bad END
「っ……テメェ……」
("俺のゆり" ……?
っふざけんな……ゆりがお前のこと好きになるなんてこと……)
「オレのことを知ったような口ぶりだが、
オレはお前のような餓鬼に会ったことは一度もない。
勘違いも甚だしいな……」
「ざけんなッ……!
っテメェ……よくもゆりをッ!!」
憲吾は響に掴み掛かろうとしたが
左手で受け止められ右手首を掴まれたてしまった。
_グッ!
「っ!?」
「……今すぐ失せろ。
でねぇと……テメェの腕折れるぞ。」_グググ…
「ぃッ…!」
(なんて力だ……!
班田と同等か、それ以上だ……)
響は掴んだ手首を強く握り憲吾は思わず呻き声を上げた。
その握力は普通の男でもなかなかいないであろう強さだった……。
その様子をゆりは怯えた様子で見ており思わず響に抱きついた。
「っ……響さんやめて……!
乱暴はやめてよ……!」_ギュッ…!
「っゆり……なんで……」
(なんでソイツに……)
「っこの人はただ人違いをしてるだけだから!
だから傷つけちゃだめ……!」
「っ……」
(人違い……?ゆり……何言ってんだよ……)
「……。」
響はゆりにせがまれ少しずつ掴む力を弱めていった。
そしてそのままゆりを自身のほうに引き寄せ憲吾を突き放した。
_ドンっ!
「っ…!」
「っ響さん……」
「ゆりがお前のこと知らねぇって言ってんだ、
ただの人違いだろ……オレの気がかわらねぇうちにとっとと失せろ。」
「っ……ふざk「来ないでッ!!」っゆり……?」