第19章 ☆Story36☆　分岐点

宙はゆりに覆い被さると根元を持って先端を蜜壺沈めると
ゆっくりと根元まで挿入させた。


「アｯ…ンアッ！///」
（大きいのが入ってくる……）

「っ締め付けやば……兄貴が夢中になるのもわかるわ……
一応ゆっくり動いてあげるけど、歯止め効かなかったらごめん……」


そしてゆっくりと律動を始めと少しずつ早めていきリズミカルに
ゆりの中をかき乱していった。


「アッ！アンッ！///」
（凄く、気持ちいいよぉ…）

「っホント可愛いんだから、こんなに乱れちゃって……
こんなゆりちゃん見た男はみんなゆりちゃんのこと
ほっとけなくなっちゃうんだろうねぇ、」

「ｯァア…！///奥ｯ…奥まできてる…！///ぁん！///」

「もっと奥まで欲しいの？」＿ｷﾞｭｯ…

「アッ…！///」


宙はゆりの肩に両手を回した。


「ゆりちゃん、オレの身体に腕と脚回して……」

「ンｯ…///」＿ｷﾞｭｯ…


ゆりは言われるがままに両腕を宙の首に、両脚を背中に回した。
いわゆるだいしゅきホールドというものだった。


「っゆりちゃんのおっぱい、凄い当たってくる……
これちょっと、ヤバいかも……！」＿ﾇﾁｭﾇﾁｭﾇﾁｭｯ！

「あぁん…！///それ、だめぇぇ…！///」＿ギュッ…！
（さっきよりずっと奥まできてる……）

「っそんな、締め付けないでってば…ｯぅ…！
っマジでヤバいってこれ……オレ一気にきそうなんだけど……！」


奥を突かれ快楽に身を任せるゆりは宙をギュッと抱きしめた。
宙も律動を早めていき往復運動を繰り返した。


「アッ！アアッ…！///
っそれ…！それ気持ちいいよぉ！///」

「っゆりちゃん……！オレそろそろ…ｯあ…！っむり…！
中に出すから……！ｯう…！…ｯ出る……！」＿ﾄﾞﾋﾟｭｯ！

「ッ…！///ぁあ！///」＿ｷﾞｭｯ！

「くｯ…！っゆり、ちゃん……！」


宙は絶頂に達しゆりの子宮内に白濁液を注ぎ込みゆりは
射精タイミングで首元をギュッと抱きしめた。
そして最後まで射精が終わると宙はゆりにもたれた。