第13章 ☆Story31☆ ホンモノのアイドル、ニセモノのアイドル
「っぃやあああああ!!!」
悲鳴が部屋中に響き渡るが構わず出雲は膨張したモノを沈め
ゆりの処女を奪う。そしてその秘部から赤い血も流れていた……。
「っい゛ぁ!?」
「っ良かった……!
やっぱり処女だったんだね……!
あの男にまだ汚されていないんだね!?」
思わず興奮し嬉しそうに目を大きく開きゆりを見下ろす出雲。
ゆりの目からは生理的な涙が流れた。
「っやあ…!!」
「すぐ気持ちよくさせてあげるから……!」
「ンンッ…!///」
(っもう憲吾に会わす顔がない……
こんな醜いとこ、見られたくないよ……)
ゆりがギュッと目を閉じどうしようもないこの状況を飲み込んだ。
愛撫をしながら律動を送り込む出雲、しばらくゆりは
生理的な涙を流しながら出雲にされるがまま身を任せた……。
それから何時間にも渡って何度も繰り返される往復運動、
体制も何度も変えられゆりの体は限界を迎えようとしていた……。
「っぁあ!///_ビクンッ!
っぃゃ…許して……!もぉやぁ……///」
「っはぁ…はぁ!
っゆりちゃん…!ゆりちゃん!ゆりちゃん!!」
「イッ…!?///」
(またイク……!)
ゆりの名前を何度も呼ぶ出雲は
自身の体力がなくなるまでゆりを犯し続けた……。
行為は24時近くまで続きゆりは行為の途中で意識を飛ばした。
顔一面には涙の乾いた跡が沢山ついていたのだった……。
「っ激しくやり過ぎちゃったね……でもこれで、ヘヘ……
もう僕のモノだよね……?ッァハ、アハハハハハハ!!」
出雲が笑い狂っていると部屋に突如、
組織の科学者である伊集院が入ってきた。
「っ!?」
突然開かれた扉の先を見る出雲。
驚きを隠せない表情で伊集院を見た。
「っ何の用ですか伊集院さん……」
「もう十分に楽しんだでしょ?
そろそろ、"あの方" に引き渡せねばなりませんからね。」
「っ……!」_グイッ
出雲は伊集院にゆりを渡したくないのか思わず抱き寄せた。
「前にも言ったでしょ?
彼女はお前だけのものじゃないとな……」
「っ……」