第13章 ☆Story31☆　ホンモノのアイドル、ニセモノのアイドル

内太股にひとつのキスマークを付けると場所を少しずつ変えながら
繰り返し同じ行為をし反対側も同様に犯していった……。


「っぁ…！///」

「っさっきより可愛い声出すようになったね……僕に感じてるの？」

「っんな…わけ……///」
（そんなわけない……薬のせいで勝手に身体が……）

「っもっと可愛い姿見せてよ……今度はどこ触って欲しい？」

「っぃや……」

「今度は下かな？
パンツもすっかり濡れちゃってるし脱いじゃおっか……」

「っやm＿ｸﾞｲｯ！…っ！？///」


いよいよショーツも脱がされ全身身ぐるみを剥がされたゆり、
一気に身体が熱くなっていくのを感じた。


「っゃ……見ないで……///」
（こんなところまで憲吾以外に見られるなんて……）

「っ本当に綺麗だよゆりちゃん……
沢山可愛がってあげるからね……」＿ｽｯ…

＿ﾋﾞｸﾝｯ！「っﾋ！？///」


急に指で秘部を触られ声にならない悲鳴をあげた。
周到にいろんな箇所を指で犯されゆりは思わず腰を浮かせた。
構わず犯し続けられるのですっかりグチョグチョになった秘部、
少し触られるだけでも過敏に反応した。


「ぃ…！///」
（身体がおかしくなる……！）

「中凄くグチョグチョだね……気持ちいいんだろ？」

「っちが＿クチュっ‥ひぃ！///
っや！舐めちゃ、だめぇぇ…！///」


わざと音を大きく立てながら秘部を舐め続ける出雲、
それがさらに感度を上げ痙攣が起きたかなのように体を震わせた。
舌先で犯される度にビクンッと身体を浮かせるゆり。


「っ本番前なのに凄い感じてるね……
もう少しこうしてたいけど、僕もそろそろ限界だ……」＿ｶﾁｬｯ

「っ！？///」


出雲は自身のベルトに手を掛けベルトを緩めズボンを脱ぎ捨てた。
ふと股間に目を向ければパンツ越しに膨張したモノが浮き上がっていた。
パンツも同様に脱ぎ捨てるとゆりの両膝を折り曲げた。


＿グイッ！

「っﾋ…！やめっ…///」

「っやっと僕と、ひとつになれるね……！」

「っいぁ…それだけは……それだけは……！」
（嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ！お願いだからやめてよ……！
私の "初めて" がこんなやつに……）

「痛いのは最初だけだからね？」













「っぃやあああああ！！！」