• テキストサイズ

藤ヶ谷パパの娘は人気アイドル!−Season2−

第13章 ☆Story31☆ ホンモノのアイドル、ニセモノのアイドル


ゆり以外のメンバー、
5人もそれぞれ個室に監禁されていた……。





「っこの縄外しなさいよ!!」

「おっと!
ちょっと御転婆が過ぎるんじゃねぇか?笑」


来海は両腕をベッドに縛り付けられており足蹴りなどをして
抵抗する様子を見せていた。


「っふざけんじゃないわよ!!_ガシッ!…っ!」


来海が再び男に足蹴りをしようとした時、
その足を掴まれそのまま膝を曲げさせられた。
反対の足でも抵抗しようとしたがそれも同様に足を掴まれたまま
足を曲げさせられM字開脚をさせられる体制になってしまい衣装のままで
スカートを履いていたため下着が男から見える体制にされてしまった。


「っ!///」

「あれ?急に大人しくなりやがったな?笑
……可愛いところあんじゃねぇか、」_ペロリ…


自身の姿に思わず赤面する来海。そんな羞恥な姿に興奮を覚えたのか、
男は舌舐めずりするとそのまま来海の両脚の間に顔をうずめ
そのまま下着の上から舌の先端で舐め始めた……。


「っヒ…!?」
(コイツ何して……!)

「ククク……これからじっくり可愛がってやるよ……(嘲笑)」

「っ……いやああああああ!!!」


あの後男は来海がどんなに拒絶しても無理矢理にでも身体を犯していった。
その悲鳴は部屋中に響くが助けが来ることはなかった……。






























それから何時間が経ったのだろうか……
来海は叫ぶ気力もなくなり目虚ろにさせ、その瞳から流れた涙の道には
乾いた跡が付いており男の行為に身を任せていた……。


「っ……」
(もう……助けなんて来ないんだ……このままずっと、
コイツらに……)


何時間も掛けて男に弄ばれ来海は、すっかり希望を失い
逃げ出したい気持ちもなくなっていた……。



「はっ!
さっきより良いツラするじゃねぇか……気に入ったぜぇ?」

「……。」
(もう絶望するしかない……どうせ逃げられないんだ……)


来海は一筋の涙を伝わせながら
絶望することしかできなくなってしまった……。


















































「もう諦めな、お前らに助けなんてこねぇんだよ……」

/ 1590ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp