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藤ヶ谷パパの娘は人気アイドル!−Season2−

第23章 ☆憲吾ルート☆ Happy END後編


「教頭先生、突然お邪魔して申し訳ありません。
皆さんも既にご存知だと思いますが本日藤ヶ谷ゆりちゃんにまつわる
スキャンダル本が出版されその中身に藤ヶ谷先生と九条先生、
そして神城コーチのことも写真付きで掲載されています。」

「っそのようらしいですな……」

「僕たちの方にも、騒ぎになっているという報告が上がり
上の方から指示がありました。
本が出版されたにあたって、藤ヶ谷先生たちに危害が及ぶ可能性が
極めて高いと……それにあたり、僕たちで護衛も必要だろうと判断し
伺わせていただきました。」

「っそれはありがたい……!
2人は自宅待機を指示に帰宅させようとしていたところです。
道中不安でしたので警察の方がついてくださるというのなら
こちらも安心です!」


団司の言葉に歓喜の表情を見せる教頭、団司はさらに説明を続けた。


「これからこの騒ぎはどんどん広がっていくと思います。
そうなれば、学校の経営にもかなりの支障をきたすと思います。
ですので、周辺の警備を紫鶴管轄の警官たちで補うことになりました。
我々も厳重な警戒体制を張りますので教員の皆さんはこれまで通り
本来の仕事に集中してください。
既に何人かが見回りをしていますので学校周辺においては
生徒さんへの危害も少ないと思います。」

「っ本当にありがとうございます……!
地元警察の方がこんなにも早く対応してくださるとは……」

「地域の治安を守るのが、僕たちの仕事です。
これくらい当然のことです。
ですが、電話対応のほうは引き続きよろしくお願いします。」

「わかりました。他の先生方にも共有します。」

「お願いします。
ところで、神城コーチはどちらに?」

「神城コーチには既に連絡済みで自宅待機をしてもらっています。」

「なら安心しました。
僕たちがここに来たのは、3人の護衛をする為でしたので
これで1人ずつ自宅まで送り届けることができます。」


団司は思わずほっと一息をついた。
そして一通り説明を終えた団司は太輔たちの元へやってきた。


「……藤ヶ谷先生、九条、」

「っ団司くん……今、徹平くんから聞いたよ。
わざわざ俺たちのために来てくれたんだな……」
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