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藤ヶ谷パパの娘は人気アイドル!−Season2−

第23章 ☆憲吾ルート☆ Happy END後編


この1週間と言う期間、各それぞれ運命の歯車は動き出した。
その週が明けた2週目、この週もゆりたちにとっては
変わらない日常になるはずであったが事は突然に動き出す。

まず最初に動き出したのは御河童舎が発行した
ゆりのスキャンダル諸々その周りの人物についても
書かれた書籍がとある系列の書店で販売された。
その系列の書店は東京23区内に数店ある書店で目に留まった客は
それをレジに持って行きSNSに載せた。
そこから話題は一気に広がりネットニュースに上がり始めた……。

書籍が販売されたのは月曜日、この日は新番組兼リメイク番組である
「モデルーキーR」の初収録があり
学校が終わり次第ゆりと千鶴は収録を行うため
涼介と大毅と共にテレビ局へ向かった。


「いよいよ今週から、番組収録が本格的に始まるわね。」

「うん、ママが昔出ていた番組だし凄く楽しみだよ。
司会は当時と同じで中居さんだしゲストも毎回過去の出演者っていうんだから
ほんと豪華だよねー……」

「……そうね、確か初回ゲストは伯父さんでしょ?」

「……うん、そうだね。」


ゆりは裕太が初回ゲストが裕太だということを忘れかけていたのか
少しの間を開けてから真顔で相槌をした。


「……。」
(カメラ回っても回ってなくても
伯父さんの溺愛っぷりが容易に想像できるわ……←
ゆりも、お疲れ様のようね。)


そしてゆりの心情をなんとなく察した千鶴はこの先ゆりが
裕太の溺愛っぷりに頭を悩まされるのだろうと一言のように考えていたが
それよりももっと深刻な事態が起き始めていることにまだ知る由もなかった。





_ TV局

「ゆりちゃんたち、テレビ局に着いたよ。
まだ少し時間あるから楽屋でゆっくり過ごしてて。」

「「はいっ」」


涼介の言葉に返事をすると2人は車から降り涼介と大毅も車から降りた。
そして出演者が集っている楽屋に向かいゆりたちは
共演者たちに挨拶をしていった。
涼介らマネージャーたちは出演者とは違う場所に集まっており
こちらもそれぞれ番組スタッフたちに挨拶をしていた。
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