• テキストサイズ

藤ヶ谷パパの娘は人気アイドル!−Season2−

第23章 ☆憲吾ルート☆ Happy END後編


「「っ……」」

「っそれは、そうだが……」


『藤ヶ谷ゆり』という名前に反応するおかっぱ3人組、
目黒とはまた違う部下は構わず話を進めた。


「その藤ヶ谷ゆりに関する、甘〜い……ネタがあるんや。
特に彼氏とか男関係とか……気になるでしょ?
……あ、俺は向井ってもんです!下の名前はもっと仲良くなってから話しますわ♪」


向井と名乗る部下は目黒とは違いどこかふわふわしており
オカッパーズを拍子抜けさせた。


「っ……そんなにいうならその写真とやらを見せてもらおうか!?
大体、厳重に守られている藤ヶ谷ゆりに関する写真なんて
そうそう撮れるもんじゃないだろ!」

「それがー……撮れちゃってるんですよね〜。
まあ本当に本人かどうかはわからんけどまんま藤ヶ谷ゆりなんですよ?
それにデタラメ書いて大ごとにするのはおたくらお得意でしょ?
……玉森百合と藤城柊の熱愛記事と同じで。(嘲笑)」


見下すようにオカッパーズへ笑みを見せる向井、
百合と柊の名前が出るなりオカッパーズはまた顔を引き攣らせた。


「向井、挑発するのもほどほどにしておけ。
俺たちはあくまでこの写真を有意義に使ってもらいたいと思って
お邪魔させて頂いているんだからな。」

「悪りぃ悪りぃ目黒、俺もこのネタが世に出るって思うと
ワクワクが止められないんよ〜笑」

「お前もとんだ悪趣味だな……まぁ話を戻します。
伊集院さん、タブレットのデータを記者の皆様にお願いします。」

「かしこまりました。
現物の写真も用意してありますが強奪されてはこちらが損をしますからね……
まずはデータのほうを先に見ていただきます。」


伊集院は持っていた鞄からタブレットを取り出すと写真フォルダを開き
オカッパーズの3人へタブレットを差し出した。


「……こちらが我々の持ってきたデータになります。
ご確認ください。」

「「っ……ゴクリ……」」


オカッパーズの1人である真ん中の男は
恐る恐る伊集院からタブレットを受け取り他の2人にも見えるように手に持った。
そしてデータ上の写真にはゆりと思われる少女と男が一緒に映った写真、
それも1人ではなく複数の男が写っており中には卑猥な写真も入ってた。


「「っ!?」」
/ 1590ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp