• テキストサイズ

藤ヶ谷パパの娘は人気アイドル!−Season2−

第23章 ☆憲吾ルート☆ Happy END後編


「ゆりちゃーん……?」

「万が一、世間に晒される事があれば一番傷つくのは彼女だ。
ある程度覚悟持っておいたほうが気持ちの持ちようも違うと思うけど……」

「ゆりちゃんに言ったところで、どうすんのよ。
もしゆりちゃんから日本警察に伝わればアイツらだって対策は打つでしょ?
それで日本側が動き出したっていうのが響さんにバレたらそれこそ
ゆりちゃんに危害いくでしょ。裏切り扱いで。」

「っ……」


唇を噛み締める北斗。


「ようはアイツらよりさっさと対策打てばいいだけの話なんだからさ!
それに、ゆりちゃんはオレらと手を組むことを拒んだ。
オレらからわざわざ情報渡すようなことはしないよ……あ、
あの2人にも念押しといてよね?特に宙くん、」

「……わかった。
思うところもあるが、お前の考えも一理ある……宙くんと三船くんにも、
よく聞かすよ……」

「さっすが北斗は物分かりいいっすわ〜」

「……。」


こうして予定も組み終えた2人、
樹は声を掛けたというCIAにもデータを送った。


「これでよし!
明日から順次潰していくから北斗もマネージャー業に支障出ない程度によろしくねっ」

「あぁ。お前こそ、ヘマはするなよ……立場上、
お前が一番危ないんだからな……」

「……わかってる、変わらず響さんとは上手くやってくさ……
さーて!今日はここでお開きとしますか!」


今日の仕事はとりあえず終えた2人、2人はその場で解散することになった。
そして樹が事前に対策を進めていたことにより事は大きくならずに済むはずだが
火種は予想だにしない場所から出ることになるとは樹と北斗の2人は
まだ知る由もなかった……。









翌日、北斗は朝のゴミ出しをする際に憲吾とすれ違ったので
昨日あったことを憲吾に話すことにした。


「おはよう三船くん、」

「ぁ、おはようございます松村さん……」

「ちょっと、話したい事があるんだけどこれ捨てたら
三船くんの部屋少し寄ってもいい?」

「っはい、構いませんけど……」


2人はゴミを捨てると憲吾は北斗と部屋に案内した。


「お邪魔しまーす……っと、」

「……それで、俺に話というのは?」

「あぁ、実はね……」
/ 1590ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp