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藤ヶ谷パパの娘は人気アイドル!−Season2−

第23章 ☆憲吾ルート☆ Happy END後編


同日、圭吾ら操作チームは本日も新宿・歌舞伎町をメインに
銀狼に関わる情報を集めるべく捜索をしていた。
ちなみに圭吾が所属する調査チームは他のチームと違い
警視総監である櫻井翔に加え
公安警察である京本大我と共に編成された3人による特別チーム。
だがこのチームは他のチームと比べて異色である。
翔は言うまでもなく警察庁の人間であり大我もまた警察庁内の組織に属しており
圭吾だけが警視庁の組織に所属しているただの刑事だ。
この状況は他の警視庁の人間たちからは異色な光景でもあった。
圭吾も任命された当初は疑問を抱いたが組織と憲吾に繋がりができたことを
翔から伝えられ自身も憲吾の為に協力できたらと調査チームに正式に配属されたのだ。


「葛木さん、葛木さんの聞き込みを元に銀狼と繋がりがある反社組織と
イタリアに拠点を置いてるマフィアのアジトを特定しました。」


圭吾は大我と行動を共にしており情報を掴んだ大我が圭吾にまとめた資料を見せた。
ちなみに2人は現在、圭吾の車の中におり
情報をまとめてきた大我が車に戻ってきたところだった。


「ありがとうございます……どちらも、組織が出来て結構長いところですね……」

「えぇ、銀狼もかなり昔からある組織だってことがわかってますから
昔からの付き合いがあるのかもしれません。」


ちなみに大我は元々北京にある拠点を捜査すべく侵入していたが
銀狼の本拠地が日本とわかってからは日本へ戻ってきたのだ。


「……京本さんは、今からここに潜入するんですよね?」

「はい、それが僕に課されている任務ですから。
公安として。」

「っ……」
(京本さん、俺よりも年下で経験もまだ浅いのに
こんな大きな任務を任されているなんて……)

「……そんなにご心配なさらなくても(苦笑)
それに、これら2つの組織はどちらも潰す予定の組織ですから、
そのついでに情報を頂くというのが今回の狙いです。
僕だけじゃなく他の工作班とも協力しますから
葛木さんは余計な心配しないでください。」

「っ……はい、僕は僕に課された任務を遂行します。
すぐ援護に回れるよう、応援の用意をしておきます。」

「ありがとうございます。
それじゃ僕はこの後他の工作班と合流します。
葛木さんは、このまま警視庁に戻ってください。」

「了解です。ではお気をつけて。」

「はいっ」
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