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リヴァイがおさななじみな話 に。【裏】
第1章 あのあとの話。
「…お前、…それはエロすぎだろ…」
「…っ、ふっ、…ぁ…」
どうしてかは分からないが、何故か切ない気持ちが溢れ、涙が頬を伝う。
その様子がリヴァイをよりいっそう煽った。
口内を指だけが乱す。
ノンはその行為に寂しさを感じた。
「…り、リ、ぁイっ…き、きふ、しへっ」
「…あ?」
「…ゆひっ、だけ、いやぁ…」
ノンの涙が溢れた瞬間リヴァイは顔を苦しそうに歪めた。
「…チッ、」
リヴァイは指を抜き、噛みつくようにノンの唇を塞いぐ。
そして薄く開いた口に、舌をねじこんだ。
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