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リヴァイがおさななじみな話 に。【裏】
第2章 おしおきの話
そして、リヴァイはふ、と頬を緩めると、ノンの頭上にキスをこぼし、口を開いた。
「そん時は俺が助けにいってやる」
その笑顔を見た瞬間、張り詰めていたものが全て切れたかのようにノンは泣きじゃくった。
「り、りばいぃ〜…」
「…汚ねえな…」
悪態をつかれていたが、ノンはその優しそうな表情を見るとなおさら、泣いた。
その度にリヴァイは困ったように頬を緩めた。
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