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リヴァイがおさななじみな話 に。【裏】
第2章 おしおきの話
ノンは向かい合わせに横になっているリヴァイの胸に頭をうずめると背中に腕を回してただひたすら強く抱きしめる。
はぁ、と、今日何度目かも分からない溜め息が諦めたように頭をかすめたと思うと、応えるようにしてリヴァイはノンの肩を抱き寄せた。
すると、ノンは意を決して言葉を発した。
「…リヴァイ、…」
「…なんだ」
「…言う、から、…怒らない…?」
「……………お前次第だが」
「うっ、」
そういうと、ノンはゆっくりと今日の出来事を話だした。
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