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リヴァイがおさななじみな話 に。【裏】

第1章 あのあとの話。


リヴァイはベルトを外し、いつもより何倍にも膨れ上がった自身を取り出す。
その間、ノンは身体をヒクヒクと痙攣させ、堪らないといった表情でリヴァイの様子を見つめていた。

「…お前はとんだ淫乱だな…」
はっ、と、吐息とも笑みともいえない息を吐き出すと、リヴァイはノンに自身を当てた。

「…あ、ぁあ…っ」
これから来る快感の期待に胸が膨らむ。
リヴァイは一気にソコを突いた。
「あっ!、アァァぁぁっ、ぁぁぅ、、あ!!」
そしてもう一度抜けてしまうところまで抜き、奥まで貫いた。
ノンに、先程とは全く違う、激しい快感が全身を駆け巡った。
びくびくっと、身体を揺らせば、後を追うようにして、リヴァイのモノが自分の良いところに当たる。
「…っ、イイか…?ノ、ン…」
「…あ、ぁぁっ!い、いっ…気持ちいっ…っ!」
「…っ、クッ…お前…締めすぎだろ、…っ」
「ひゃあぁぁっ、ぁ、ぁっ!」
ぐちゅ、ずぶっという情事中にしか聞けない、卑猥な音が堪らなく、イイ。
その音は、リヴァイをよりいっそう興奮させた。
「…ぁっ!アァァ!、ぁ…っ」
「…ノン…、名前呼べっ…」
「あぁっ!り、リヴァ、イ、りぅぁ、っ…リ、ヴァい、…リヴァイ!!」
「……っ、おい、…中に出すぞ…っ」
「、っ!」
ノンは少しばかり目を見開く。
いくら、何の知識も無いノンでも、ソレをすれば、どうなるかくらいは分かる。
「…だ、だめっ、中、は…、っ」
「……心配すんな…」

リヴァイはノンの頬を優しくふわりと撫でた。そして、なんとも朗らかな、笑みを浮かべ、口を開く。

「…ガキが出来たら嫁に貰ってやるよ」

そういうと、リヴァイは一気にノンの奥を突いた。
「~~~~~っ!!!」
衝撃的な快感が身体を駆け巡った。
中に熱いモノが流れ込んで来るのが分かる。
二人はその場に倒れこむ様にして、横たわった。
荒い息が部屋に響く。
すると、リヴァイがノンの頬に手の甲をすりっとあて、優しく撫でた。
そして、リヴァイはノンを強く抱きしめた。
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