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リヴァイがおさななじみな話 に。【裏】

第1章 あのあとの話。


「ぁ…っ、あ、ぁ…」
「…どうした」
リヴァイはノンのソコに指を入れたまま一行に動かそうとしなかった。
指が入っているのに快感がやってこないというのが堪らなくいじらしい。
ノンは自分で刺激を求めて自ら腰を動かし始めた。
「…おい、……動かして欲しいのか…?」
リヴァイは吐き出す様に笑うと、人差し指と薬指でソコを開き、中指でゆっくりと壁をなぞる。
撫でられただけでは足りないノンは、言葉を発する様になった。
「…ぁっ、…り、リヴァっ…あぁ、た、っ…ぁ、たらなっ、」
「何だ…?……ちゃんと言え」
リヴァイは撫でる行為を続ける。
ノンは目に涙を浮かべ、身もだえしながら必死に口を動かした。
「っ、も、っ…と、…あ、ぁあっ、っ、…おくっ、に…っぁ、」
「…奥に?」
「…わ、私、っ、の…いい、っとこ、を…」
「…良い所を?」
「…ひっ、…つ、突いて、…」
「………突いて?」
「もぉっ、……ねがっ、リヴァ、イっ!」
ノンはそういうとリヴァイの股の間に自ら膝を入れた。
そして、服の上からでもわかる程、膨張しているリヴァイのソレに膝をぐりぐりと押し付けた。
「…はっ…何してんだ、ノン…」
「…もっ、は、やっ…くっ!」
ノンはその行為をしながら、堪らないとでもいった様子で、頬を薔薇色に染め上げ、懇願した。
「……っ、」
リヴァイは勢い良くノンから指を離すと、ズボンのベルトに手をかけた。
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