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異世界人の冒険

第42章 万雷‐ママラガン‐


「エネルなんかに取られてたまるか!!!でっけェ鐘の音はきっとどこまでも聞こえるから!!だからおれは!!!黄金の鐘を鳴らすんだ!!!」

「………………分かった。」

「お前は逃げてろ!!これはおれの……」

「いいよ。手伝ってあげる。」

ルフィが一度決めたら絶対に諦めないことは誰よりも知ってる。それに、今空を飛んでるエネルの元へ行くには、空を飛ぶ手段を持ってる私が必要だろう。そしたらやることは1つ。

「黄金の鐘を鳴らそう!!ルフィ!!!」

「……おう!!!」
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