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【うたプリ】My only prince.【R18】

第6章 この胸のドキドキ隠せず〘翔〙※



「ちょっ…おいもうやめ…はぁっ、や゙、めろ…」

『やだ。翔ちゃん、かわいいんだもん。』

「お前、やっぱ…」

『違うよ』



天音はようやく口を離した。




『かわいい翔ちゃんは私しか見れないんだよ?』


「だー!もう!!」


天音を渾身の力で押し倒す。


『翔ちゃん?!』

「俺にしか見れないカオ、お前も見せてくれるんだろ?」


強気な口調でそう言って、俺は天音の中に一気に進んだ。



『ああっ…!!』

「あ…はぁっ、いい声。」



加減なしでガンガン突くと、瞳は潤んでいくし顔は歪んでるけど、それがめちゃくちゃ色っぽい。じっと見つめてると、恥ずかしそうに目を逸らして頬を赤く染めるからマジで余裕が無くなりそうで怖くなる。



「なぁ、お前、今めちゃくちゃ色っぽい。」


『そんなの…わかんな、いよ…』


「ははっ…あぁ…見られてたまるかよ、俺だけの、特権だからな。」


『…っはぁ、翔ちゃんんっ…!』


「っく…おい…っ締めんな…はぁ…マジで持たないから、なぁ…もうやべぇんだけど…」


『…翔ちゃんとなら…何回でもいいから…さ、』


「っ…お前…!」




いいのか?俺の彼女、こんなに可愛くて。




「くっ…!天音っ、はぁ…もうっ、でる…っ」

『翔ちゃん…もうムリ、や、ゃあっ!ああ!!』




2人でほぼ同時に果てた。





「っ…はぁ…悪い。なあ、もう1回、いいだろ?」




イッたままでよくわかんないような頭にそう囁くと、天音はゆっくり頷いた。






fin.
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