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その哀しき運命(さだめ)を少しでも変えたくて

第15章 標的11「イーピン来日&ランボと喧嘩 来る!!」


リボーンはボルサリーノを深く被ると言った。

「オレが見てきた斗真の事でいいんだな?」

リボーンの問にオレは頷く。

「長くなるから座れ」

リボーンはツナを座らせ、自分が斗真と初めて会ってから共に行動した事など細かく説明した。

秘密の事意外は…。

その話を聞いていたオレの喜怒哀楽な表情にリボーンは笑うのを堪えて話を続ける。


私は目を覚ました。

周りには誰も居ない事に気付いて時計を見ると帰らなければいけない時間帯になっていた。

「こんな時間まで眠ってたなんて…まぁ…アレを食べたんだから仕方がないか

久し振り過ぎてたからなぁ…」

そう言って私は起き上がり、立ち上がった。

まだ少しフラフラするが歩くのに支障が無いので下へ下りる。
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