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その哀しき運命(さだめ)を少しでも変えたくて

第11章 標的07「先輩と医者と風紀委員 来る!!」


バッ、オレは言い様に攻撃を仕掛けるがかわされて攻撃を食らうが1発をゴッと雲雀にぶちかます。

そしてレオンがスリッパになるとそれでパカアン、「タワケが!!!」

と言って頭を叩く。

フラフラ…、「……ねぇ…」

ふらつく雲雀は言った。

ピクッ、「殺していい?」

殺気の籠ったその問にリボーンが言う。

「そこまでだ。やっぱつえーなおまえ」

雲雀はリボーンを見ると言った。

「君が何物かは知らないけど僕 今イラついてるんだ。横になって待っててくれる」

言い様にリボーンへ攻撃を仕掛けるがキインッとレオンを十手にして防ぐ。

雲雀は瞠目すると言った。

「ワオ すばらしいね君」

「おひらきだぞ」

バンッとリボーンは火の着いた爆弾を出す。

「!!」

ドカアン…、応接室は爆発した。

オレは斗真を抱えて破った窓から飛び出たから爆発は回避する。

武達は屋上へ避難していた。

オレは驚愕しながら言う。

「なぁ あいつにわざと会わせたぁ!!?」

リボーンは話す。

「キケンな賭けだったけどな

打撲とスリ傷ですんだのはラッキーだったぞ」

オレは言った。

「はぁっ 何だよそれ? てか、斗真が2人を守ってなかったら危なかったんだぞ!

お陰で彼は怪我したし!」

リボーンは言う。

「お前達が平和ボケしないための実戦トレーニングだぞ

鍛えるには実戦が一番だからな」

オレは瞠目すると言った。

「なっ 何言ってんだよ!! つーかどーしてくれんだよ! ぜってーあの人にオレ達目ぇつけられたよ!!」

泣き叫ぶツナに隼人と武は「次は自分たちで守るから」

と言ってた。

頼もしいね♪
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