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その哀しき運命(さだめ)を少しでも変えたくて

第7章 標的03「最強ヒットマン リボーン来る!!」


「リボーン、どこにいってんだよ! 斗真まで居ないし…こんな時に!」

ふと消火器置き場の所から良い臭いが漂っている。

「! 何だ? このにおい?」

耳を澄ましているとガチャ、ガンッ、「で!?」扉が開くとリボーンが居た。

「ちゃおっス」

ぶつかって涙目になりながらオレは「ありえねーーよ!!」と驚愕して居ると彼が居る事に気付くと言った。

「何で斗真まで居るの!?」

「アハハ…」

私は苦笑いすると出た。

後ろでは2人が話している。

驚いたり落ち込んでいると話が終わったのかリボーンが扉を閉めた。

そこに京子が来てツナたちを体育館へ誘う。

その後は私のフォローとリボーンの特殊弾のかいあって球技大会は勝てました。

「……あれがファミリーの10代目か…」

影からツナを見つめる人物を私は気付いて居たけど知らない振りをした。

隼人が学校へ来るまで後少し…頑張りなよツナ

内心で呟くと私は微笑みながら放課後の空を見上げる。
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