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その哀しき運命(さだめ)を少しでも変えたくて

第2章 プロローグ2「やって来たあの世界、でも何で最初から難題!?」


瞬きしながら綱吉はⅠ世を見ると本人は唖然としていた。

私は微笑しながら話す。

[フフフ…この超直感って以外な所で色んな事を教えてくれるのね。

まぁ…過信しぎるのも良くないのは分かってるけど貴方たち2人が

無理をしているのは分かってますから今の内に力を回復させてください。時が来れば私は

ある人に知らせ、助けに来てもらうのと同時にこの研究所を燃やすつもりなので]

2人は唖然としていた。

私は言う。

[……もう2度と私たちの様な者を生み出さないために]

2人は頷くと綱吉は私の内に戻った。

Ⅰ世は言う。

[この体はそなたの物だ。俺はそなたのサポートに徹するとしよう。

何かあれば意識に俺の名前を呼び掛ければ良い。

俺の名前はジョットだ。そなたの名は?]

私はⅠ世を見て言った。

[…彩花と言います]
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